緑茶の主な生産地

緑茶の主な生産地
緑茶の主な生産地

 

産地別の特徴
狭山茶(埼玉県)
 火入れの強いお茶が多く、濃厚な味と強い香りを持つ。
静岡茶(静岡県)
全国の生産量の5割を占める。
本山茶、川根茶、掛川茶、天竜茶など有名
西尾茶(愛知県)
抹茶の生産量の7割を占める。 茶道の発展に貢献。
伊勢茶(三重県)
生産量第3位。宇治へも流通することが多い。
宇治茶(京都府)
生産量が減少する一方、抹茶、高級煎茶、玉露に力を入れる。
白川茶(岐阜県)
耕地で栽培される為、品質が良く香り高い。
村上茶(新潟県)
お茶産業の北限といわれ、寒さに強いお茶がつくられる。
土佐茶(高知県)
煎茶が中心。香り味とも強い。
八女茶(福岡県)
味が濃厚で甘味が強い。苦味や渋味が少ないのが特徴
うれし野茶(佐賀県)
釜入り茶、王緑茶の産地として有名。
肥後茶(熊本県)
釜炒り茶、玉緑茶の産地として有名。
日向茶(宮崎県)
すっきりした味の煎茶を生産する。
鹿児島茶(鹿児島県)
生産量は静岡に次ぐ。 品種「ゆたかみどり」が有名。

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